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大きくならない、パイ

 

ここ数十年続いた一つの時代が終わりつつあるのかもしれない。

 

それは「パイが大きくなり続ける時代」

 

この経済成長は永遠に続くから新しく増えた富を分けあうことでみんなハッピーになれる、そうした共同幻想が終わりを迎えつつあるのかもしれない。

 

もはや地球に新しく開発する余地はなく、パイの拡大を求める力はソフトウェアの世界へ向かっている。

 

昨今のAIブームに、輝かしい未来への待望よりも後がない資本主義の背水の陣を感じるような気がするのは気のせいだろうか。

 

AI開発がその期待に応えられたならば、一旦はこの危機は忘れられるのだろう。

 

ただ過去のAIブームと同じように、現実に進出する前に壁にぶち当たったならば…

 

 

 

パイが拡大しないなら、待っているのは限られたパイを巡る弱肉強食だ。

 

殴り合うために使うのはカネかもしれないしインフルエンサー的な影響力かもしれないが、恐らく武力ではないだろう。

 

 

あるいはそれはもう始まっているのかもしれない。

 

 

 

 

P.S. タイトルで変なことを想像した人は大いに反省しましょう。